Prologue
熟成という仕事が、素材の奥にある旨みを引き出す。その一瞬を、一貫の鮨とともに。
麻布十番、東京タワーを望む白木カウンターで八席。おまかせ一本で、熟成鮨と遊び心ある一品料理を。

01 — Neta
豊洲「樋長」から仕入れる本鮪、北海道根室「かねせ瀬戸商店」直送の雲丹。素材ひとつひとつを津本式血抜きと氷温熟成で丁寧に仕立て、旨みが最も開いた瞬間にお出しします。

02 — Shari
伊勢神宮奉納米「結びの神」を、広島・藤井酒造「龍勢」との共同開発料理酒で炊き上げ、赤酢と千鳥酢のブレンドで仕上げるシャリ。口にした瞬間にほどける、やのきの軸です。

03 — Ippin
和食・割烹・フレンチ・スペイン料理など多彩な経験を積んだ職人たちが、握りの流れに創作一品料理を織り込みます。肉料理やフレンチの要素も顔を出す、やのきならではのコースです。
季節の走りをひと口。その日の献立が、静かに幕を開けます。
和食・割烹の技巧にフレンチやスペイン料理のエッセンスを加えた創作一品を数品。肉料理が登場することも。
熟成ネタを赤酢ブレンドのシャリで一貫ずつ。本鮪・雲丹・光り物——やのきの真骨頂です。
握りの締めに、香りの立つ椀もの。ひと息つく、静かな間合いを。
季節の甘味とお茶で、ゆるやかに余韻を。
※ 流れ・品数は仕入れとお客様のペースにあわせて調えます。一品料理5〜7品、握り10〜12貫が目安です。
東京タワーを望む白木のカウンターで、夜が深まる。
